Sight Words


IMG_9127.jpg

Sight Wordsのフラッシュカードです。
1年くらい前に子供英会話の指導ツールに購入して、しばらく使う機会がありませんでした。

フォニックス指導の重要性は教材ラインナップも多種多様で、今や安定して認知されていると思いますが、意外と知られていないのがこのSight Wordsです。

どちらかといえば、こちらを軸にしたフォニックス指導が重要ですが、教員レベルでもまだ僕の周りでは話題にあまりなっていませんので、ちょっとご紹介しておこうかと。

Sight Wordsは、簡単に言えば、読んで字のごとく、「パッと見て(視覚的に)その単語が持つニュアンス(意味だったり使い方だったり)」を理解しておくべき単語のことを指します。特に子供英会話の指導においてはSight Wordsを意識したプリント作成を昔から心がけてきました。あまり便利な教材がなかったのですが、今年はもう一度色々と探してみようとネットで検索したらいつの間にか結構ラインナップが増えていましたね。

ネイティブの子供たちが読む絵本などの中で、日々繰り返し触れる頻出の語彙リストです。多読多聴を進めると同時にこのSight Wordsリストはしっかりと子供たちの頭に入れておいてあげないと学習効率は悪いです。日本の小学校では、学年ごとに常用漢字リストが定義されていますが、イメージとしてはそんな感じですね。


さて、昨日は時間があったので、小学校5、6年の子供たちにSight Wordsのカードゲームをしました。

準備は簡単。フラッシュカードを机上にバラバラに適当に置くだけです。

僕が適当に1枚のカードを英語で読み上げ、聞き取れた生徒は素早くそのカードをタッチします。

タッチした生徒に発言権が与えられ、本人にもう一度英語でカードにある単語を正しく読み、意味も答えてもらいます。
実はここで、そのカードを自分のものにできるわけではありません。

さらに、パッと裏をめくると別のsight wordが書かれてあるので、それも読み上げ、意味を答えます。これでようやくそのカードを取得できます。

さて、もし数秒で発音または意味を答えられない場合はどうなるのか?
実は他の生徒に発言権が与えられます。

別の生徒がその音声と意味を正しく読み上げるとそのカードはその子に奪われてしまうのです。モタモタしていると状況が変化し、安心していられないEvine流のちょっと大人の世界も同時に体験してもらうゲームです。

エライ子供たちは盛り上がってましたが、その手前までの熱い指導を忘れてやしないだろうか。。


関連記事

コメント

非公開コメント

プロフィール

Evine(エビン)

Author:Evine(エビン)
英語講師の恵比須 大輔(Evineエビン)です。

Teaching Directorとして関西(神戸と大阪)にて「やりなおし英語JUKU」と「Evineの英語塾」を主宰。年中さんから社会人まで、幅広い世代の生徒に、日夜「英語4技能」のベースとなる「コア英文法」を軸にした英会話指導をしています。

検索フォーム

ブロとも申請フォーム